子育てではじめにつまずくのが寝かしつけですよね。
寝かしつけ方法は赤ちゃんによって全然変わってしまうと思いますが、
一つの参考としていただけるように我が家の寝かしつけ方法についてご紹介したいと思います。
まず結論として、我が家では下記手順で寝かしつけを行っています。
- おむつ替え
- スワドルに着替え
- ミルク
- 抱っこ紐歩き
- 母乳
- 胎内音・ホワイトノイズ
我が家では上記手順を順に行っていくことで、いずれかのタイミングで寝てくれています。
我が家の寝かしつけ方法
おむつ替え
夜9時には電気を消して、寝かしつけを開始します。
寝かしつけたあとにおむつ替えを行うとそれで起きてしまう可能性があるため、寝かしつけを始めるまえにおむつ替えを行っています。
これだけで寝てくれることはないので、事前準備といった感じです。
スワドルに着替え
おむつ替えをした時に同時にスワドルを着せます。
スワドルはおくるみを服のように赤ちゃんをすっぽり覆える商品です。
赤ちゃんはスワドルに包まえると安心し、モロー反射が起きにくくなります。
スワドルを選ぶ際には股関節に負担がかけない形状か確認しましよう。
赤ちゃんはカエルの足のようにM時に開脚しているのが理想の体勢です。
ミルク
お腹が空いて寝られないと言うことがないように、まずはミルクをあげます。
この時点で寝てくれてくれることはまずないですが、ある程度落ち着いてくれます。
我が家では混合育児を行っているため、ミルクと母乳を併用しています
抱っこ紐歩き
抱っこ紐で抱っこしながらひたすら家の中を歩き回ります。
我が家のゆとりベイビーは結構これで寝てくれますが、これでも寝てくれないときや、泣き出してしまうこともそれなりにあります。
ベイビーが大きくなってくるとこれが結構体力的に大変です
母乳
ここまでで落ち着いていたり、眠くなっているのでダメ押しの母乳です。
我が家ではほとんどこれで寝てくれています。
満足するまで母乳を吸わせてあげます
おっぱいから口から離れたあと3-5分くらいは抱っこしたままじっとしています
そうすることで、ベッドに赤ちゃんを寝かせる時に覚醒しにくくなります
胎内音・ホワイトノイズ
ここまでで寝なかった場合の最終手段です。
大事なのは、この順番で行うことで、はじめにこれを行っても大抵寝てくれません。
母乳で寝たと思ったのにぐずりだしたってときに使用しています。
音はyoutubeで「胎内音」や「赤ちゃん 寝かしつけ」などで検索したものスマホで流しています。
一見寝たように見えても、すぐに音をとめると起きてしまうので落ち着いてから15分ほど流し続けてから音を止めるようにしています。
まとめ
我が家ではこれで夜は授乳時以外の時間はほとんど寝てくれるようになりました。
ご参考になれば幸いです。
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