【実例あり】赤ちゃんとのお出かけ時期・場所・持ち物について

子育て

赤ちゃんが生まれて、ママの体も慣れてきたころに「そろそろおでかけしたいな」という気持ちになりますよね。

今回は赤ちゃんとのお出かけ開始時期や場所、持ち物について、私達夫婦の実例をまじえてご紹介できたらと思います。

赤ちゃんとのお出かけは子どもがいない場合と比べて様々な問題や気をつけることがありますので、しっかり準備をしてお出かけを楽しめるようにしましょう。

お出かけ開始時期

赤ちゃんとの初めてのお出かけは、赤ちゃんやママの状態にもよりますが一般的には生後1ヶ月以降、1ヶ月検診で問題がなければと言われています。

ゆとり父
ゆとり父

私達も、生後2週間後くらいから少しずつ外気浴をして、お店にいくなどの長めの外出は1ヶ月検診のあとに初めて行いました。

お出かけの場所

お出かけは少しずつ慣らすように、近場、短時間で帰ってこられる場所からスタートしましょう。

ゆとり父
ゆとり父

私達も、家の周りのお散歩、近くの公園、近くのスーパー、少し離れたお店で外食、電車やバスに乗ってお出かけと、順をおって赤ちゃん、夫婦ともにできることを増やしながらお出かけしていました。

下記にお出かけする場所の選び方のポイントをまとめました。

ポイント
  • 段差のないバリアフリーや、ベビーカーOKのお店
  • 授乳室・おむつ交換シートのある場所
  • 行くまでのルートにエレベーターがある場所

目安として、2時間以内に帰ってこられる場所であれば授乳やおむつ交換なしに帰ってこられる可能性が高いです。

また、赤ちゃんは体力がないので夏場はできるだけ室内にする、朝か夕方以降にするといった風にするとより安全です。

お出かけに必要な荷物と準備

赤ちゃんとのお出かけには色んな荷物が必要になります。

ここでは必要な持ち物と、出かける前の準備についてご紹介します。

荷物

赤ちゃんとのお出かけで持っていく荷物
通年ベビーカー・抱っこひも抱っこからの落下の危険や親の負担の問題もあるため、基本的には必須になります。
ベビーカーの場合も、ぐずったりした時のために抱っこひもも一緒に持っていくことをおすすめします。
通年おむつ・おしり拭き・ゴミ袋外出中におしっこやうんちをすることもあるため、近くの公園などすぐに家に戻れる場合は不要ですが、こちらも基本的には必須です。
通年母子手帳・健康保険証・医療証いつケガや体調を崩すかはわからないので、これらは常に持つようにしましょう。
通年ミルクや飲み物赤ちゃんがお腹を空かせたときのために持つようにしましょう。
母乳育児で外出先に授乳室がある場合はなくても大丈夫です。
通年着替え・ハンカチ赤ちゃんが吐いたり服を汚してしまったときのために、持っておくと便利です。
通年おもちゃやおしゃぶり赤ちゃんが急にぐずったりしたときにあると便利です。
保冷剤・扇風機赤ちゃんは体温調節機能が未熟なため、保冷剤や扇風機を用意しておきましょう。
毛布赤ちゃんが冷えないように防寒グッズの準備をしましょう。

夏場は抱っこひもだと大人もいつも以上に汗をかくため、大人用にスポーツドリンクなども準備しておくことをおすすめします。

出発前にやっておくこと

よりスムーズにお出かけをするためにやっておくといいことを以下にまとめました。

ポイント
  • お出かけ前に母乳かミルク・おむつ交換を済ませておく
  • 赤ちゃんに日焼け止めを塗る
  • 予定よりも早めに出発準備をする
  • 電車の場合、エレベーターのルートを調べる

 

赤ちゃんがお出かけ直前にうんちをすることもあるので、常に時間に余裕をもって計画しましょう。

まとめ

赤ちゃんがいる外出は想像以上に大変です。

しかし、それ以上に外出は赤ちゃんにも自分たちにとってもよい経験になります。

しっかり準備をし、赤ちゃんとの外出を楽しめるようにしましょう。

ゆとり父
ゆとり父

いつもより周りの人がやさしかったり、これまで目に入らなかった赤ちゃんグッズが気になったりととても新鮮な経験ができ楽しいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました