【おすすめご紹介】哺乳瓶の選び方【体験談あり】

子育て

こんにちは!絶賛子育て中のゆとり夫婦です。

今回は我が家の哺乳瓶の選び方を、実際に使ってみた体験談をまじえてご紹介したいと思います!

赤ちゃんができると色々準備するものがありますが、それぞれ製品も豊富でとても大変!

そんなプレママ・プレパパたちの参考にしてもらえればと思います!

ゆとり父
ゆとり父

私達もひとつひとつ調べてとても時間がかかりました・・

結論
  • ビーンスターク哺乳瓶 赤ちゃん思い 広口トライタンボトル
  • ピジョン 病産院用哺乳瓶(直付け) 耐熱ガラス製

の2種類を買うのがオススメ!

哺乳瓶の選び方

哺乳瓶の選び方として大きなポイントは、以下の2点です。

  • サイズ(容量)
  • 素材

それぞれについて詳しく見ていきます。

サイズ(容量)

哺乳瓶は小さいもので80mm、大きいもので300mmくらいのものまであります。

基本的には新生児など赤ちゃんの飲む量が少ないときは小さいものを、飲む量が増えてきて容量が足りなくなってきたら大きいものを使います。

ゆとり父
ゆとり父

大きいものだけでいいと思われるかもしれませんが、小さいほうが軽いし持ち運びやすく、空気も飲みにくいので赤ちゃんに飲ませやすいです。

素材

主にガラス製、プラスチック製、トライタン製があります。

それぞれの特徴としては以下の通りです。

ガラス製

  • 傷つきにくい
  • ミルクを冷ましやすい
  • 重い
  • 落とすと割れる

プラスチック製

  • 傷つきやすく、傷から雑菌が繁殖するおそれがある
  • ミルクが冷ましにくい
  • 軽い
  • 落としても割れにくい

トライタン製

  • 傷つきにくい
  • ミルクが冷ましにくい
  • 軽い
  • 落としても割れにくい

「トライタン」は新しい合成樹脂の素材で、プラスチックとガラスのいいとこ取りのような特徴があります

その他の要素

他の選び方として、ボトルの形状やニップルのサイズ・穴の形状もありますが、まずは基本的なストレート形状、丸穴タイプで問題ないと思います。

このあたりは赤ちゃんの個性や成長に合わせて調整していただければと思います。

我が家で購入した哺乳瓶

我が家では下記の2種類の哺乳瓶を購入しました。

  • ビーンスターク哺乳瓶 赤ちゃん思い 広口トライタンボトル
  • ピジョン 病産院用哺乳瓶(直付け)

それぞれの特徴と購入した理由、実際の使用感をご紹介したいと思います!

ビーンスターク哺乳瓶 赤ちゃん思い 広口トライタンボトル 150ml

ビーンスターク哺乳びん 赤ちゃん思い 広口トライタンボトル | ニプル・哺乳びん| 赤ちゃんのための商品 | 雪印ビーンスターク㈱-すこやかな笑顔のために
安心・安全の樹脂素材(トライタン)で使いやすい広口タイプの哺乳びんです。

トライタン性のため傷つきにくいのに軽くて扱いやすそうだと思いこちらを購入しました。

主に新生児期や少量だけ飲ませる場合と、小さいサイズのためお出かけのときに使用しています。

実際に使ってみた感想
ゆとり父
ゆとり父

ミルクがあげやすくて良かったです。

ただ、熱伝導率が悪いため冷やすのに時間がかかり、急いであげたいときになかなかやきもきしました。

広口タイプなのも粉ミルクが入れやすいメリットはあるんですが、お湯を入れたあと振って溶かす際に、広口であるがゆえに高さが低めで、強く振れず油断すると溶け残ってしまいました。

また、パーツが哺乳瓶・キャップ・ニップルと3つになるため洗うのが面倒に感じました。

ゆとり父
ゆとり父

こんな感じでボールに水を入れて冷ましているが、軽いため水を入れすぎると浮いてコケてしまうんだ

ゆとり母
ゆとり母

母乳育児が軌道に乗るまでの数週間は、3本を使ってましたが

2本でも良かったかな

ピジョン 病産院用哺乳瓶(直付け) 耐熱ガラス製 200ml

病産院用哺乳びん(直付け式) KR-200 耐熱ガラス製 200ml | ピジョン医療従事者向けサイト
母乳実感®・弱吸啜用いずれの直付け乳首も取り付け可能です。汚れの落ちやすい耐熱ガラス製。※一般用哺乳びん(キャップ式)の乳首には対応していません
母乳実感®直付け乳首SS | ピジョン医療従事者向けサイト
一般的な新生児がゆっくり飲める孔サイズ。(哺乳量の目安:30~80ml)

次に購入したのがこちらになります。

病産院用ですが通販で購入できます。

上記のビーンスターク哺乳瓶で感じた問題を解決できるものとしてこちらを購入しました。

具体的には下記の点です。

  • ガラス製なので冷ましやすい
  • 高さがあり振って混ぜやすい
  • ニップルが直付けタイプなので洗うパーツが少ない

現在は赤ちゃんの飲む量が増えてきたこともあり、家ではもっぱらこちらを使用しています。

実際に使ってみた感想
ゆとり父
ゆとり父

ミルクを作るという点では非常に使いやすくて気に入っています。

ただ、ミルクを飲ますという点ではガラス製のため重いので、少量だけ追加で飲ませたりする場合はビーンスターク哺乳瓶のほうが便利でした。

口が小さいことはあまり気になりませんでした。粉ミルクも問題なく入れられます。

直付けタイプなので持ち運びには向いていません。

哺乳瓶の購入本数

我が家では「ビーンスターク哺乳瓶」を3本、「ピジョン 病産院用哺乳瓶(直付け)」を1本だけ購入しています。

我が家は母乳との混合育児のため、まずは最低限の本数を購入して必要に応じて買い足していこうと考えていましたが、現在のところこの本数で賄えています。

まとめ

今回は哺乳瓶の選び方についてご紹介させていただきました!

哺乳瓶はミルクの入れやすさ、飲ませやすさのほか、赤ちゃんにとって飲みやすいものという点も重要です。

本記事を参考にしていただいて、各家庭ごとにあったものを購入していただけたらと思います!

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