私は子どもの頃から虫歯が出来やすく、30年間虫歯に悩まされ、ずっと歯医者に通うような生活をしていました。
そんな私が、ジェットウォッシャーに出会うことでほとんど虫歯になることがなくなり、歯の定期点検でも毎回「綺麗に磨けてますね」と褒められるようになりました。
ガチで良かったので虫歯に悩んでいる人には絶対おすすめです！
本記事ではジェットウォッシャーがどういうものかと、オススメ商品、実際に使ってみた感想について書いています。
パナソニックのジェットウォッシャー ドルツ 据え置きタイプがオススメ
ジェットウォッシャーとは
ジェットウォッシャーは「口腔洗浄器」「ウォーターピック」とも呼ばれており、高圧の水量で歯の間など歯ブラシだけでは取り切れない汚れを取ることができます。
歯間ブラシの水流版といったイメージになります。
使い方としては、ジェットウォッシャーに水を入れて、ノズルを歯の隙間に当ててスイッチを入れると高圧の水が噴射され、歯の隙間の汚れが取れるという流れになります。
歯間ブラシが苦手な人や、掃除のしにくいブリッジや矯正をしている人には特におすすめです。
ジェットウォッシャーの選び方
ジェットウォッシャーは複数のメーカーからいろんなタイプの製品が発売されています。
ここでは選び方のポイントについて解説したいと思います！
ジェットウォッシャーを選ぶ大きなポイントとして、『据え置きタイプ』と『コードレスタイプ』の2種類があります。
私は両方とも使用したことがありますが、個人的には『据え置きタイプ』が圧倒的にオススメ！
それぞれの特徴については以下の通りです。
据え置きタイプ
- パワーが強く、汚れが取れやすい
- 水を入れるタンクが別のため、長時間連続で使用できる
- 値段が高いものが多い
- 配置するのに多少スペースが必要
- 旅行先などに持っていくのは難しい
- 電源が必要なため、お風呂では使用できない
パワーがあり連続で使用できるので、もれなく歯が洗浄しやすいためおすすめです！
お風呂では使用できませんが、正しく使用すれば水が飛び散ることもあまりないためあまり問題はないと思います。
コードレスタイプ
- パワーは据え置きタイプより低め
- 本体に水を入れるため水を入れる容量が少なく、連続使用時間が短い
- 据え置きタイプに比べて値段が安め
- スリムな形状で、配置スペースが省スペースですむ
- 旅行先にも持っていける
- 防水タイプのものが多く、お風呂で使用できる
洗面所のスペースがない場合やピンポイントで掃除したい方にはおすすめです。
比較的安いものも多く入門編としても良いと思います。
ジェットウォッシャーおすすめ製品
ジェットウォッシャーを使ってみた感想
私はパナソニックの据え置き型ジェットウォッシャー「ジェットウォッシャードルツ」と、フィリップスのコードレスタイプ(旧い型だったので参考なし)を購入しました。
- しっかり歯磨きしたあとでも残っている詰まりがボロボロとれる
- ジェットウォッシャー後に歯間ブラシしてもほとんど何も取れないくらいきれいになる
- ほんとに虫歯にならなくなった
私は念入りに掃除したいため、連続使用時間が短いコードレスタイプは水の追加が必要になり使い勝手がよくありませんでした。
パワーは「コードレスタイプ」でもそこまで小さいとは感じませんでしたが、私は歯が詰まっている部分があるためこれも強めのほうが良かったと感じました。
今は「据え置きタイプ」をずっと使っています。
パワーが変更でき、最初は歯茎から血がでますが今は常にマックスで血も出ないようになりました。
水を使うので毎回乾燥させるなど多少のメンテナンスは必要ですが、そこまで手間もなく虫歯にならなくなったので総合的にコストパフォーマンスもとてもよいと感じました。
まとめ
ジェットウォッシャーは買う価値のある素晴らしい製品だと思います。
買う製品は予算や洗面所のスペースなどにもよりますが、しっかり掃除したい場合は私と同じように据え置きタイプをおすすめします。
歯は寿命にも関わる重要なものです。
健康な歯を維持するため、ご検討してみてはいかがでしょうか。
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