【保育園見学のポイント紹介】子育て中の共働き夫婦による保育園の選び方

子育て

共働き世帯の場合、子どもが産まれたら保育園を探さないといけなくなりますよね。

特に0歳で園に入れる場合、産まれてすぐに探さないといけないということも!

でも子育てで忙しい中、どうやって探したらいいかもわらないし大変・・

今回は保活真っ只中である子育て夫婦の私達が保育園見学をし、応募する保育園を選んだときに考えたポイントについてご紹介したいと思います。

一般的なポイントから我々が実際に保育園を見学してい感じたところまで網羅的にご紹介していますので、この記事を読めば保育園の選び方がわかるようになると思います!

保育園の見学とは

保育園選びでは、目星をつけた保育園に申し込んで見学をさせてもらいます。

基本的にはそれぞれの保育園に直接電話をし、見学の日程を決めます。

可能であれば、見学は子どもとママだけでなく、パパも一緒に見て家族全員で決めるのが理想です。

保育園選びのポイント

以下に保育園選びのポイントをまとめました。

保育園の場所家から近いか、会社から近いのが理想です。
できれば、家から近い方が通わせやすいと思います。
受け入れ・対象年齢保育園は園によって受け入れが何歳以上かが決まっています。
また、小規模保育園の場合は0~2歳が対象になるため、3歳以降では他の園を探す必要があります。
何歳から何歳まで入れられる保育園かを確認します。
保育時間・延長保育何時から何時まで預かってもらえるか、仕事の時間と送迎の時間を考慮して考える必要があります。
保育料認可保育園は住んでいる自治体と世帯所得、認可外保育園は保育園ごとに変わります。
設備園庭の有無や遊具、プールなど、こどもたちが遊ぶ施設がどうようなものがあるかを確認します。
駐車場・駐輪場やベビーカー置き場など保育園に何で通うか、そのためのスペースがあるかを確認しておきましょう。
年間行事何曜日、どんな行事をいつ行っているか、お泊り保育があるかなどを確認します。
保護者が準備をする荷物お昼寝道具やおむつなど、必要なものを確認します。
給食やおやつアレルギー対応されているか、食事時間はどうなっているかなどを確認します。
園の方針子どもたちに自由にさせているか、英語にちからを入れているか、モンテッソーリ教育かなど
安全対策階段がガードされているかなど、安全に配慮されているか
体調不良時の対応・連絡方法おむかえの基準や対応方法を確認しておきましょう。
休みなどの連絡方法紙、電話、アプリなど
子どもたちの様子楽しそうにしているか
保育士さんたちの様子・余裕があるか
・子どもへの接し方に問題がないか
職員さんの体制・十分な人員がいて、休みが取れる体制になっているか
・子どもたちを一人ひとり見られる体制になっているか
・看護師さんがいるか

ホームページで確認できることは事前に確認しておき、ホームページで書いていないことは見学の際に質問するようにしましょう。

ゆとり父
ゆとり父

私達夫婦は

親にとって大事の条件としてまず立地で絞り込み、子どもにとってどうかという点では実際に見学して子どもたちが楽しそうか保育士さんに余裕があるかというところを特に注意して見ていました。

まとめ

保育園選びは子どもにとっても仕事に復帰してからの働き方にも大きく関わってくる問題です。

しっかり準備して、後悔しないように選択できるといいですね。

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