こんにちは、ゆとり父です!
今回は妻と出会ってからいままで一度もケンカらしいケンカをしたことがない僕たち夫婦が、夫婦円満に過ごすために気をつけている7つのポイントについてご紹介したいと思います!
この記事は次のような人におすすめ!
- 同棲・結婚を考えているかけどうまくいくか不安な方
- 仲良くしたいのにすぐにケンカになってしまう方
実際に僕は妻と結婚するにあたり、自分がどうすべきか、相手にはどうしてもらうべきかを話し合い、お互いがそうできるように実践してきました。
その結果一切ケンカをすることなく過ごすことができています。
これから同棲や結婚を考えている方、結婚しているけどすぐにケンカになる方などはぜひ参考にしてください!
なぜケンカやすれ違いになるのか?
そもそもなぜケンカやすれ違いが起きてしまうのでしょうか?
それはずばりコミュニケーション不足です。
よく言われるような話かもしれませんが、本当にこれに尽きます。
コミュニケーションが取れていないと、どれだけお金があろうが顔が好みだろうがうまくいきません。
これは残業が多いブラック企業からホワイト企業に転職した私の経験からのお話ですが、残業が多いブラック企業に働いている人は夫婦仲が悪い人たちが圧倒的に多かったです。
本気で「結婚は人生の墓場」なんて言っている人もいました
反対にホワイト企業に転職してからはみんな夫婦仲が良いのが普段会話をしていてもわかるレベルでした。
残業で帰りが遅くなり、相手にばかり家事・育児の負担が重なり不満がたまっても、時間が取れないので不満を話すことすらできない・・
そんな状況が続くとお互いにストレスが溜まって仲良く慣れるはずがないですよね。
夫婦円満に過ごすための7つのポイント
夫婦円満に過ごすためには、単に好きない人、相性のいい人であればいいわけではありません。
常にお互いに愛し合い、円満に過ごすための努力をし続ける必要があります。
ここでは、夫婦円満に過ごすために意識するべきポイントをご紹介します。
まずは結論から、ズバリ下記の7点です。
- 夫婦間での平等性を保つ
- 感謝、尊重を忘れない
- 毎日スキンシップをとる
- 価値観をあわせる
- お金の収支を共有する
- 共通の趣味・友人をもつ
- 残業時間をなくす
一つずつ具体的にご紹介します。
これらをすべて実行できれば、ケンカにならず円満に過ごせるようになるはずです。
ぜひ実行してみてください!
夫婦間での平等性を保つ
一つ目は夫婦間での平等性を保つです。
平等性が失われるということは片方に負担が偏っているということ。
これが不満の原因になります。
具体的には共働き家庭で家事・育児を妻だけがしているというような状況です。
とは言え、家事も育児も全部50%にしましょうというわけではありません。
例えば、今日は料理作ってくれたから自分は洗い物とお風呂掃除をするとか、残業で遅くなって帰ったら家事全部してくれてた。明日は早く帰って自分ができるだけやろうとか、そんなレベルでいいと思います。
実際の作業といより、精神的に平等になることが大事です。
我が家ではこれを一番大事にしています。
なにかをしてもらったらお返しになにかをする
この気持ちが大切だと思います。
感謝、尊重を忘れない
次は感謝、尊重を忘れないこと。
やらないこと、やってもらうことを当たり前にしない意識が大切です。
一度やらないと、どんどんやらなくなり、最終的には当たり前になってしまいます。
これではやっている側に不満が溜まってきてしまいます。
例えば「料理作ってくれてありがとう」であったり、なにかしてもらったことがあれば毎日欠かさず感謝を伝えることが大切です。
感謝されていれば、相手にも満足感が生まれますので、常に感謝を伝えることは大事になってきます。
毎日スキンシップをとる
毎日かかさずスキンシップをとるようにしましょう。
これも毎日するということが大切です。
忙しかったりなかなか難しい状況もあるかと思いますが、一度間を開けてしまうとこれも難しくなり、スキンシップを取れない期間が心の距離になってきてしまいます。
ハグでもキスでもいいですし、愛してるとかお疲れ様とかの言葉でもいいと思います。
できればハグや手をつなぐ、マッサージなど、身体的な接触がある方がおすすめです。
スキンシップをとることでお互いに安心感を得られます。
価値観を合わせる
価値観を合わせられるように努力することも大切です。
はじめから同じ価値観であることはありえません。
家事・育児・金銭面・食事など、必ず価値観の違いでぶつかりあうことがあります。
このすれ違いをどちらかの一方的な価値観の押し付けで済ませてしまうと、当然相手には不満が残ります。
どちらも納得するということはなかなか難しいかもしれませんが、妥協点を探ってみたり、別にできることは別にしてみたりと解決策を模索してみましょう。
少なくとも、一方的に押し付けてケンカになるよりはまずは一度話し合うのが大切です。
定期的に家族会議を開くというのもいいと思います。
話し合わないということは殴り合いのようなもの、いずれ必ず破綻してしまいます。
お金の収支を共有する
お金の管理に関しては色んなご意見があると思いますが、最低限収支は共有することをおすすめします。
お互いに何を買っているのかわからないとか、お小遣い制で片方だけがお金の管理を握っているという状況は不満のタネになります。
管理は共通でもお互いでもいいと思いますが、おすすめなのは生活費以外のお金の使い道については共有するのがオススメです。
いくら以上の場合は相談するといったルールでもいいと思います。
結婚している場合はお金は共有財産になりますので、ここを曖昧にしてしまうと非常に危険です。
共通の趣味・友人をもつ
共通の趣味・友人をもてば、夫婦で過ごす時間が増えます。
結果としてお互いの距離が近くなり、コミュニケーションも増えるので非常におすすめです。
共通の趣味を通じて共通の友人ができるため、一石二鳥です。
残業時間をなくす
残業時間は極力なくすようにしましょう。
残業は家庭においでデメリットしかありません。
コミュニケーションをとるにも家事・育児にも時間を割けなくなってしまいます。
周りに流されず定時で帰るようにするか、どうしても仕事が多く過剰な残業が常態化しているような場合は転職も視野に入れて活動してみてはいかがでしょうか。
簡単なことではないですが、転職は決して悪いことではありません。
年収はそのままに、残業時間だけ少なくなるくらいの転職であれば以外とそこまでハードルが高いことでもなかったりします。
また、どうしても難しい場合は週に一度でも残業なしにするなど、定期的にコミュニケーションが取れる時間を取れるようにすることも大事です。
まとめ
夫婦円満は努力でつくるものです。
ぜひ今回ご紹介した内容を実践し、夫婦円満・家族円満な暮らしができるように頑張ってみてください!
一番大事なのはコミュニケーションを欠かさず、お互いに感謝・尊重することを意識すること。
このために行動をしていれば、自然と夫婦円満のために必要な行動が取れるようになると思います。
今回は以上です!
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