夫婦で育休をとるメリット3選

男性育休

こんにちは、ゆとり父です!

今回は現在夫婦で育休取得中の私たち夫婦が感じた、夫婦で育休をとるメリットについてご紹介します。

共働き家庭で、育休の取得をどうするべきか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください!

ゆとり父
ゆとり父

私達は夫婦で育休をとって本当に良かったと思っています。

今回は私達の体験からどう良かったか解説したいと思います。

夫婦で育休をとるメリット3選

結論としては以下の3点になります。

メリット
  • 1人では大変なことも2人なら楽しめる
  • 時間に余裕が生まれる
  • 夫婦の家事・育児のレベルを揃えられる

それぞれ具体的に解説したいと思います。

1人では大変なことも2人なら楽しめる

1つ目は「1人では大変なことも2人なら楽しめる」です。

特に育児は赤ちゃんが泣き止まなかったりうんちが漏れてしまったりと一人では大変だと思うことが多々あります。

そんな時、2人でなら協力できることで気持ちに余裕が生まれ、赤ちゃんの変化や行動を楽しむことができます。

夫婦でのコミュニケーションの機会にもなるため、夫婦仲も良くなるはずです!

時間に余裕が生まれる

2つ目は「時間に余裕が生まれる」です。

育児は1人だとまったく余裕がありません。

朝も夜も関係なく赤ちゃんに気を配る必要があり、よほど大人しい子でない限り少しリラックスする時間すらなかなかありません。

ところが、2人になると交代制にしたり、大変な作業を2人で効率的に終わらせることで2人ともに余裕が生まれます。

余裕ができると、お互いに休憩することはもちろん、新しいことを始めてみたり、仕事中はなかなかできない長期での旅行なんかもできるかもしれません。

ゆとり父
ゆとり父

私達もブログやカメラなどを初めてみました!

時間に余裕が生まれると精神的にも楽になるため、大事なポイントです。

夫婦の家事・育児のレベルを揃えられる

3つ目は「夫婦の家事・育児のレベルを揃えられる」です。

特に共働きの場合ですが、家事や育児がどちらかに偏っている場合は不満のタネになります。

夫婦で育休をとると時間的にはどちらも同じことができるはず。

この機会に2人の家事・育児のレベルを揃え、同じことができるようになるのがオススメです。

育休から復帰後はどちらかだけが家にいるようなケースも増えると思います。

家事・育児がどちらもできると、今後の生活にとってもプラスになります。

まとめ

夫婦での育休の取得について検討されている方は、今回ご紹介した内容を参考にしていただければと思います!

私としては夫婦で育休をとるのがオススメです!

メリットがあることもそうですが、一人での育児はとても大変です。

夫婦で育休を取ることは今後の人生においてもいいきっかけになると思います。

では、今回は以上です!

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