【体験談】男性の私が育休中の子育てで感じたこと

男性育休

こんにちは!ゆとり父です。

今回は男性である私が育休を取得して育児をしている中で感じたことをお伝えできたらと思います!

育休を取得するべきか悩んでいる男性や、もうすぐ子供が生まれるが育児が不安という方に向けて、男性からみた育児ってこういうものだよということがお伝えできたらと思います。

ちなみに、育休を取得するまでの話は下記の記事で書いています。

子育てで大変だったこと

  • 寝かしつけで寝てくれない
  • 泣くからミルクを作ると作っている間にもっと泣く
  • かまってあげていないとすぐに泣く
  • 抱っこするにもミルクをあげるにも想像以上に赤ちゃんが重たい
  • おむつの交換時に粗相する
  • お出かけが赤ちゃんが入れるところに限られるため事前調査が必要

赤ちゃんが生まれるとやることが無数にありますが、特に産後すぐは妻のほうが大変な状態のため、母乳以外は全部できるという気持ちで気合を入れていました。

ただ、実際に赤ちゃんが家に来るととにかく泣く。

想像の倍以上の声量で泣かれるため、精神的にもダメージが来ます。

また、赤ちゃんはすごい勢いで成長してどんどん大きくなるため、無理な姿勢で抱っこしたりしているとすぐに手首や腰が悲鳴を上げてしまいます。

育休を取得していないと、これらの作業のほとんどを産後のダメージで弱っている妻に任せることになるため、大変であればあるほど育休を取得して良かったなあと実感することもできました。

育休を取得してよかったこと

育休を取得し、育児をしていると、大変だったことも多いですがそれ以上に良かったと感じる事が多いです。

  • 育児の大変さを実感できた。
  • 赤ちゃんはほんとうに成長が早い。日々の子どもの成長を感じることができた
  • 赤ちゃんがしゃべったり笑ったりするだけで本当に可愛い。
  • 妻と2人で育児をすることで、お互いの負担を軽減でき、余裕をもって育児ができた
  • 家族の時間が増え、これからの生活を見つめ直すことができた。
  • とにかくかわいい

子育ては想像していた以上に大変ですが、全く後悔はしていません。

むしろ、育休を取得していないと後悔していたと思います。

夫婦で子供の成長を見守れることが嬉しく、充実した毎日を過ごせていると感じています。

ただ、一人で子育てをしろと言われると正直辛かったと思います。そういう意味でも、育休を取得して夫婦ふたりで子育てできる環境が作れたのは非常に良かったと思っています。

はじめはちゃんと可愛がれるかという不安もあったりしましたが、今では毎日可愛いです。

まとめ

育児は手伝うものではなく夫婦でするものです。

父親でも母乳以外の育児はすべてすることができます。

ミルクで育てる場合は父親だけでもすべてのことを行うことができます。

育児は母親もみんなはじめは初めてでやり方がわからず、不安です。

もし育休を取得するか悩んでいる場合、1ヶ月、2ヶ月だけでも取得することをオススメします。

産後の恨みは一生という言葉もありますし、産後は妻が一番大変なときです。

夫婦で助け合って、育児を楽しむことができる人が増えると幸いです。

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